見やすい式作成のコツ
見やすい式作成のコツ
開発時に記述する式は、見やすく書かなくてはなりません。
逆に言えば、「こうではなくてはならない」という規則があるわけではなく、見やすければどんな書き方をしてもOKです。
開発プロジェクトごとに、開発メンバー同士で話し合ってルール(開発規約といいます)を決めましょう。
例えば、インデントや改行を入れながら記載する方法があります。 以下を参考にしてください。 ※例としてIF文(式内の値、条件等はダミー)を使用しています。
IF $valiable = 1 then '大変よくできました' Else if $valiable = 2 then 'よくできました' Else 'もっとがんばりましょう'
式があまりにも長くなりそうな場合には、1ページ(一度に表示できるウィンドウの枠内)に収められるように考慮しながら改行位置を変えることもあります。