
Mendixとは
mendixはデジタルトランスフォーメーションを進めるためのプラットフォームです。
mendixを使えば、業務をスピードアップする為のアイディアを素早く実行してくれるアプリケーションを簡単に構築することができます。
DX Academyについて
DX Academyは「DX」に関わる様々な学習をオンラインで提供しています。
ローコード開発ツールmendixの学習もその一つです。
開発の基本を学ぶ
開発ツールは様々です。DX Academyではスクラム開発に特化したローコードツール「Mendix」のe-ラーニングサービスを提供しています。
DX Academy独自の評価で、実務レベルでアサインできる人材を目指します。
ローコードの基本を体験する
開発の方法は様々であり、状況によって対応しなければなりません。
根本的な手法や概念は共通であり、基本をしっかりと身につけて、臨機応変に対応できる技術者を目指します。
応用力を身につける
多種多様な機能を備えたmendixでは全て使いこなすのには努力と時間が必要です。能動的に学ぶ姿勢と必要な情報を聞き出す能力が必要です。
mendixの公式サイト(英語)やDX Academy(日本語)のサイトを活用して問題解決ができるように目指します。

mendixと開発の基本を学ぶ
コース紹介:ブロンズコース

ラーニングパス
Mendixを使用したローコード開発の基本を学びます。サンプルデータを用いて開発経験のない方でもアプリの作成、構築を体系的に学びます。

エクストラ学習
Rapid開発者認定試験の合格者が受講できます。よりMendixの理解を深めるための教材です。「マイクロフロー」「アルゴリズム」について詳しく学習していきます。

Book Club
ラーニングパスでは理解し難いトピックに重点をおいた読書会形式のウェビナーです。ラーニングパスを学習中の方でも参加できます。mx認定試験前の確認としてもおすすめです。

開発ミニ体験
ブロンズコースで学習した内容を使ってミニアプリの構築を行います。開発ステップで学ぶので、アプリ構築の一連の流れを意識しながら取り組んでください。

mx認定試験
ブロンズコースではRapid開発者認定試験を受験します。開発の基本的な知識とmendixの初歩的な機能について把握しておくことが求められます。

実技試験(準備中)
Rapid以上の知識と技術を。
実技試験ではブロンズレベルとして実務的スキルを評価します。
mendixを使いこなす
コース紹介:シルバーコース

開発ミニ体験①
シルバーコースの開発ミニ体験は前半と後半の2部構成です。前半の開発ミニ体験①ではブロンズレベルの内容で復習と応用を備えた学習内容です。後半の開発ミニ体験②ではシルバーレベルの知識が求められます。

開発ミニ体験②
開発ミニ体験①で作成したデータを使います。シルバーレベルに必要な課題で構成されているのでラーニングパスで学んだ知識を活かして取り組んでください。

ラーニングパス
シルバーコースで学ぶラーニングパスは「Intermediate」です。「Rapid」と比べて広く深く、高度な内容です。mendixを実際に使いながら幅広いmendixの活用を極めていきましょう。

実技試験
実技試験はシルバーレベルの開発者として総合的に判断する、DX Academy独自の試験です。ラーニングパスの学習だけでは判断できない実践的なスキルを評価します。

mx認定試験
シルバーコースではmx認定試験の受験は任意としております。必要に応じて各自受験してください。
※受験される方は『Mendix認定資格受験料支払処理代行サービス』もご覧ください。
スクラム開発を体験する
コース紹介:スクラム開発体験

エクストラ学習
Rapid開発者認定試験の合格者レベルの方のための教材です。Mendixの理解を深めることができます。「マイクロフロー」「アルゴリズム」について詳しく学習していきます。
※ブロンズコース『エクストラ学習』と同内容のものです。

スクラム開発体験
他の参加者とチームビルディングを体験します。「認定スクラムマスター(CSM®)」資格を持つ講師陣と共に実践的なスクラムイベントの体験を通じて、スクラム開発への理解を深めましょう。
※プランお申込み後要日程予約

開発ミニ体験
ミニアプリの構築を行います。ステップごとに開発手法を学び、アプリ構築の一連の流れを意識しながら取り組みましょう。
※ブロンズコース『開発ミニ体験』と同内容のものです。

スクラム開発理解度試験
『スクラム開発体験』で学んだ知識をもとに、スクラムのルールや実践的な場面に関する問いに挑戦し、理解度をチェックしましょう。
※本試験は『スクラム開発体験』内で行われます。

スクラム事前学習
『スクラム開発体験』の参加準備をしましょう。スクラム開発内で使用する名称等の基本情報を学習します。事前にスクラムについて学んでおくことで、よりスムーズ且つ効果的に『スクラム開発体験』にご参加いただけます。